みなさんは「pollet(Pollet MILLION)」というプリペイドカードはご存じでしょうか?
ポイントサイトを利用されている方、特にハピタスを利用されている方には物凄く便利なカードとなっています。
また、プリペイドカードですのでチャージが必要ですがチャージ毎に余分に上乗せされてチャージされるので、チャージすればするほどお得なカードとなっています。
Polletカードは条件を満たせば誰でも簡単に申し込むことができます。
それでは、polletカードの特徴などをご紹介します。
polletカードとは?
pollet(ポレット)カードとは当ブログでかなり紹介しているポイントサイト「ハピタス」の運営会社オズビジョンの子会社「pollet」が発行しているプリペイドカードです。
ハピタスの子会社ですので当然ハピタスと関わりが深くハピタスからのポイント交換が非常に有利となっています。
ポイント交換については下記にて詳しく記述しています。
polletカードはプリペイドカードですので、自分でチャージした分の金額だけしか利用することができません。
チャージ分しか使えないということは、クレジットカードのように設定上限額まで使うことができないので、使いすぎを防ぐことができます。
またチャージした金額以上利用できないので悪用されたりしても被害が最小限にすみます。
カードの気になる点の年会費はもちろん無料ですので気軽に持っておくことができます。
カードブランドは「VISA」限定となっていますので世界中の約4000万のVISA加盟店で使用することができます。
VISAですので、MASTERCardやJCBより幅広く使えるところがいいですね。
カード残高上限は100万円までとなっています。
誰でも申し込めるの?
polletカードは、クレジットカードのような審査が特になく、16歳以上であれば申し込むことが可能です。
ただし、申し込むには初回のみポイントサイトかLINEPayと連携しなければならないので、ポイントサイトかLINE Payを利用されていない方には申し込むことができません。
申し込みはPCからでは行うことができず、スマホからアプリをダウンロードしカードを申し込む流れとなっています。
チャージする毎に0.5%がもらえる!
polletのメリットの1つとして、polletカードにポイントサイト、アフィリエイト報酬、クレジットカードなどからチャージするとチャージ額に対して0.5%増量してチャージされます。(LINE Payは対象外)
例えば、10000円分チャージすると50円分増量してチャージされます。
クレジットカードからチャージするとクレジットカード側でもポイントがもらえますのでポイントの2重取りが可能です。
チャージできるポイントサイトは?
polletカードにチャージできるポイントサイトは、「ハピタス」、「ポイントインカム」、「warau」、「ちょびリッチ」、「i2ipoint」となっています。
ポイント交換サイトでは「.money」、「Pex」に貯まっているポイントもチャージできます。
ハピタスでのポイント交換先に最もおすすめ!
polletカード最大のメリットとして、ポイントサイトのハピタスで交換先に選ぶことでpolletカードの威力を発揮します!
通常ハピタスでポイント交換しようとすると1カ月の最大ポイント交換数が3万円分までとなっています。
年間でも36万ポイントしか交換することができません。
ハピタスでポイントをガンガン稼いでいる方ですと足りないと思います。
そういったときは、ポイント交換先をpolletカードにすると1カ月のポイント交換上限数がなんと10倍の「30万ポイント」まで跳ね上がります!
年間で言うと360万ポイント(360万円相当)まで交換することができます。
まぁこんなに交換できるのは一部の方だけだと思いますが・・・。
ハピタスポイントを3万ポイント以上いっきに交換されたい方におすすめな交換先となっています。
polletカード発行までの流れ
①スマホに「polleアプリ」をインストールする。
②アプリを起動すると、初めにどこからチャージするのか選択しなければならないのでポイントサイトかLINE Payのどれかを選択する。
③本人情報を該当する箇所に入力し、本人確認書類(免許証、健康保険証など)の写真を撮影してアップロードする。
④2週間ほどでカードが到着する。
polletカード デメリット
polletカードは、チャージ時に0.5%増量とハピタスのポイント交換で30万円まで交換できるという大きなメリットがありますが、デメリットはあるのでしょうか?
いろいろ考えたのですが特にはありませんが、一部Visa加盟店の場合でも使えないところがあるぐらいです。
polletカードが使えない場合
・携帯電話料金
・公共料金
・保険料
・定期購入
・一部のアプリ課金
・ガソリンスタンド
・高速道路料金
などが利用できません。
キャンペーンや懸賞などの記事はキャンペーンページより内容をよくご確認ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。